- 薬剤を散布しない安全な工法 ーその1「アリダン ガラス粒材工法」
シロアリは木材だけではなく断熱用の発泡材などもかじってしまいますが、
ガラス素材はシロアリがかじることもできません。
また、くわえて持ち運ぶことはできません。さらに特殊なカット方法を採用することで、隙間から通ぬけることすらできません。
- 薬剤を散布しない安全な工法 ーその2ー「アリダン シート 工法」
- 薬剤を散布しない安全な工法 ーその3「アリダン コーキング工法」
使用するアリダンシートにはあらかじめ薬剤がシートに練り込まれています。
薬剤を散布せずシートを床下に敷くだけなので、土壌や水質への汚染公害の心配がまったくありません。
シートに練りこんだ薬剤は温度や湿度の変化による影響で空気中に蒸散することもありません。
シロアリは通常、地中を通り道にして床下の土壌の中から進入してきますが、
アリダン シートが土壌表面・布基礎ぎわ・束石ぎわなどの進入経路を完全シャットアウトします。
アリダン コーキング工法はシロアリの侵入経路にコーキングを施す工法。
使用するコーキングにはあらかじめ薬剤が含有されています。
コーキングがしっかりコンクリートに密着するため、ガッチリとシロアリの侵入を防ぎます。
シロアリは地面の中から入り込みます!
シロアリを防ぐための防蟻処理に、毒性の強い薬剤を床下に使用すると
居住者の方の健康に悪影響を与えることをご存知ですか?
つい見落としがちな床下の環境ですが、「 シックハウス症候群」などの症状を
防止するためにも、居住者の『安全性』を重視したシロアリ対策が必要です。
住む人の健康とペットへの安全性を一番に考えて開発されたのが「アリダン工法」です。
アリダン工法は基礎形状によって施工方法が異なりますが、これから新築を
お考えの方はもちろん、現在お住まいの住宅にも簡単に施工できる新世代型の長期保証付きシロアリ対策工法です。
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Q1. | シート工法におけるシートの(薬剤の)効果はどれくらい(何年)でしょうか。 |
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A1. | シート自体は10年以上の効果がありますが、保証期間は10年で、更新が必要です。その為、10年を経過する前にメンテナンス頂く事で更なる保証延長を行わせていただきます。 |
Q2. | ガラス粒材工法は永久的に効果があるのでしょうか。 |
A2. | 基本的に効果は永遠と考えられますが、形態が変化してしまったり、何らかの原因であらされてしまった場合には効果が発揮できない可能性があります。 従いまして、保証期間は10年で、更新が必要です。 その為、10年を経過する前にメンテナンス頂く事で更なる保証延長を行わせていただきます。 |
Q3. | ガラス粒材工法において家族が化学物質過敏症なのですが大丈夫でしょうか。 ガラス粒材工法においてペットを飼っているのですが影響はないでしょうか。 |
A3. | ガラス粒材工法は無薬剤工法です。ガラス粒材を固化させるため、アクリル系樹脂成分の固化剤を使用していますが、 薬剤散布よりリスクは低くなる事が期待できます。 |
Q4 | シート工法は薬剤に比べて、どう安全なのですか? |
A4. | アリダンシートのメカニズム 1.シート構造モデル 2.防蟻成分の移行 |